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参加者の声 - カンボジアNGO団体 CIFTO

参加者の声

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生田 佑也
yuya ikuta


初めて参加した時の年齢:21歳


大学:九州産業大学


出身:福岡県


海外渡航:初


【参加した理由】

ずっと海外には行きたかったけど、一人で行く勇気がなかったから。一生に一回かもしれないと思うとやってみたいなと思ったから。


【なぜカンボジア?】

日本語が通じなくて、知らない場所に行きたいと思ったから。


【初めてカンボジアに行ってみて】

行く前に感じていた怖い印象とは違い、みんな暖かくて、親切で、素直な人たちがたくさんいた。


【1番楽しかったこと】

村の子ども達と一日中クタクタになるまで遊んでいたこと。寝る前に白いTシャツ見たらめっちゃ茶色だった。


【村の人と子どもたちとのコミュニケーションツール】

体を動かすこと全部!特に走る!


【印象的な出来事】

子ども達に青いバナナをもらい、砂糖と塩と唐辛子をつけて食べたこと。 あと、教室に来ていた女の子に「Are you Happy?」と言われたこと。


【活動を通して自分の中の変化】

心から笑いたいって思えるようになった。


【ボランティアをしてみて】

何かをしてあげるではなくて一緒になって活動する感覚がしっくりくると感じた。


【ツアー後の旅について】

村を出発後プノンペンに1泊。翌日、バスで約8時間かけてシェムリアップへ。夜はパブストリートでディナー。


シェムリアップで1日だけ観光(トゥクトゥクを1dayチャーターしてアンコール遺跡巡り)


日本とは違う文化、風景、言語に触れる機会がたくさんあって、価値観が広がった。


【体調は?】

慣れない環境で少し体調崩すこともあったが、最終的には「なんとかなる」って思えるようになった。


【滞在を通して学んだこと】

日本にいたら感じることのできないたくさんの経験から、世界は広くて僕の知らないことがたくさんあることを学んだ。あと、やっぱりどこでも笑顔っていいなぁって改めて感じられたこと。


【最後に一言】

何事も挑戦あるのみ!!

平林 果恋
karen hirabayashi


初めて参加した時の年齢:19歳


大学:九州女子大学


出身:福岡県出身


海外渡航:アメリカ1回、カンボジア6回、タイ1回、ベトナム2回、ラオス1回、フィリピン1回


【参加した理由】

高校の頃海外のNGOで働いてる人の話を聞いて、それに刺激を受け海外でボランティアすることに憧れていたから。


【なぜカンボジア?】

Uppleの先輩方がカンボジアの無料塾と繋がりがある為安心していけると思ったから。また、Upple のパンフレットの表紙でカンボジアの子どものキラキラ輝く笑顔を初めて見て私もこの笑顔を生で見てみたいと強く思ったから。


【初めてカンボジアに行ってみて】

自分の想像していたカンボジアと現実が違くて驚いた。治安の悪い危ない国だと思っていたが、人と人の繋がりが深く、どんな人とでもすぐに仲良くなるユーモアなカンボジア人に驚いた。


【1番楽しかったこと】

子どもたちと全力で競争したり、サンダルでサッカーしたこと。


【村の人と子どもたちとのコミュニケーションツール】

笑顔と話したいと思う気持ち。最初はクメール語も英語もできないことを気にして自分から話そうとしなかった私だったが村の人たちはそんなことは気にせずクメール語でたくさん話しかけてくれた。そんな村の人に影響を受け日本語で村の人に話かけてみると通じた。お互いの気持ちさえあれば通じることに気づいた。


【印象的な出来事】

土曜日のダンスディ。CIFTOで大音量の音楽が鳴り始めると、何かが乗り移ったかのようにみんなが思いのままにダンスし始めた時。日本では味わえない瞬間。自由に踊ることを楽しめる!


【活動を通して自分の中の変化】

活動内容は楽しいこと、珍しいことをやればカンボジアのこどもたちは喜ぶからというスタンスで最初授業などを考えて参加していたが、カンボジアの子どもたちと深く関わっていくうちに本当に子どもたちの将来に必要な学びとは?を本気で考えて活動するようになった。日本で自分の考えてきた企画よりも、その場で現地のニーズに合わせて臨機応変に対応する事が大事だと心から思うようになった。


【ボランティアをしてみて】

できないことが沢山の自分に出逢って壁にぶつかったり、カンボジアの人の笑顔を浮かべながら企画を考えることが好きな自分に出逢ったり、カンボジアの学生の勉強に対する取り組み方を見て自分も負けたくないと刺激を受けたり、カンボジア人になら自分の気持ちを素直に伝えることができたりと、カンボジアで活動をしないと出逢えない自分自身にたくさん出逢えました。


【ツアー後の旅について】

旅の所持金:5万円を日本で換金して行った。


バスで約8時間かけてシェムリアップへ

(1日目)パブストリートで買い物、全身マッサージ、夕食→カンボジアダンスを見ながら豪華なバイキング


(2日目)象に乗って遺跡巡り(アンコールワット、アンコールトムなど)、イケメン外国人たちと写真をたくさん撮ったり…(笑)


(3日目)トンレサップ湖


【体調は?】

特に変わらず元気!


【滞在を通して学んだこと】

ともに生きる力。カンボジアでは鶏を家庭で捌いて食べたり、ファームで野菜や果物を育てたり、お腹が痛くなれば薬草を使って薬を作るなど自然や生き物とともに生活していることを実感する場面が多くある。色んな命、生き物のおかげで自分が生きているということに気づくことができた。


【最後に一言】

ゆったりと流れる時間、優しく包み込んでくれる村の人たちに是非会いに行ってみてください。あの場所に行けば、きっと小さな幸せを見つけて帰れます。

占部 朱里
shuri urabe


初めて参加した時の年齢:19歳


大学:西南女学院大学


出身:福岡県


海外渡航:韓国3回、台湾1回、カンボジア1回


【参加した理由】

元々海外ボランティアに興味があった。たまたま大学の講義で海外ボランティアを行っているuppleを知り、価格も他の海外ボランティア団体と比較して安かったから。


【なぜカンボジア

発展途上国が今どの様な環境にあるのか。実際に訪れて、日本との違いについて学んでみたいと思った。


【初めてカンボジアに行ってみて】

日本とは全く文化も習慣も違って驚いた。水道水が飲めなかったり、カエルを食べたりした。


【1番楽しかったこと】

Greenbird(グリーンバード)という清掃活動。カンボジアにはゴミをゴミ箱に捨てるという習慣がないが、私がゴミを拾おうとすると子どもたちが自ら拾い、村がみるみるうちに綺麗になった事。


【村の人と子どもたちとのコミュニケーションツール】

大学で英語を専攻しているので多少英語で話したが、ほとんどジェスチャーでコミュニケーションをとった。


【印象的な出来事】

停電が1週間で2回起きた事。カンボジアは停電が多いらしい。


【活動を通して自分の中の変化】

村の人たちが思いやりをもって私に接してくれたので、私も誰に対しても思いやりの気持ちをもって接していきたいと思った。また、子どもが好きだと改めて気づいた。


【ボランティアをしてみて】

子どもたちが、みんな素直で一つ一つの遊びに大喜びしてくれたから私まで嬉しくなった。


【ツアー後の旅について】

旅の所持金:3万円を現地で換金した。


(1日目)バスで約8時間かけてシェムリアップに移動し、夜パブストリートへ


(2日目)早朝アンコールワットで遺跡巡りをし、ナイトマーケットへ


(3日目)一日プレアヴィヒアツアーに行き、シェムリアップ空港へ


短時間で色んな所を回れた。最終日はタイとの国境だった為とても遠かった。チェックインの時間がギリギリだった(笑)


【体調は?】

元々、胃が弱いのでお腹を下した。狂犬病にかかるリスクは低いですが、もしもの為に予防注射を打っていく事をお勧めします。因みに私は注射しました。


【滞在を通して学んだこと】

全力で走り回っていて、子どもたちが伸び伸びとしていた。日本ではゲームをする子どもが多く、外で思いっきり遊ぶ子どもが減っているので、新鮮だった。また、自分の子どもだけでなく他人の子どもにも分け隔てなく接している姿を見て、カンボジアの良さを感じた。


【最後に一言】

カンボジアに行く前は当たり前だと思っていた事が、帰ってきてから色んな事に感謝の気持ちをもてる様になりました。当時は興味本位で行ったけれど、帰って来てもっと色んな国の現状を知りたいと思い、今は海外と繋がれる様な仕事を視野に入れています。このボランテイアに参加して本当に良かったと思いました。その後の自分の経験に活かせると思うので是非行ってみてください!