ツアー概要

村の体験プログラム

授業体験 CIFTOで日常的に行われている英語と日本語の授業を現地スタッフのダラーさんに代わって実施する体験です。日本ならではの素敵な学びを届けるのも良いですね。現地の言葉(クメール語)が話せない…。そんな心配は要りません。現地スタッフがしっかりとサポートします。子どもたちとともに学ぶ楽しさを体感してみてください。

CIFTOファーム

CIFTOファーム 村の多くの家庭が農業を行うオーチュン村。村にはたくさんのファームがあります。季節にもよりますが、スターフルーツやマンゴー等の果物を収穫して食べてみることも可能です。日本では見る機会の少ない果物や野菜に出会えるのではないでしょうか。

バナナチップスづくり

バナナチップスづくり カンボジア土産に大人気のバナナチップス。ファームで収穫した青いバナナを美味しいバナナチップスにすることができます。様々な味付けバリエーションが楽しめるバナナチップス。あなた好みの一品を作ってみましょう。

寺院訪問

寺院訪問 日本の寺院ともシェムリアップの寺院とも雰囲気の違う、華やかな寺院。寺院に向かうと一際目を引くのは敷地内に立つ大きな仏像。そして、寺院の頂上から見る景色は別格で緑豊かなカンボジアの自然風景に心癒されること間違いありません。参拝に加え、寺院見学もまったりお楽しみください。

クロマー工房見学

クロマー工房見学 現地で日常的に使用されているクロマーは、お土産としても大人気。その使用方法は様々で体や頭に巻いて日よけにしたり、体をふいたり、荷物を包んだりしています。隣村にあるクロマー工房で、木製の織機で行う昔ながらの製法を見学したり、実際にクロマーを織ったりすることも可能です。カンボジア土産におひとついかがですか?

ライスペーパー工房

ライスペーパー工房 ライスペーパーといえば生春巻きが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。この村では生春巻きのほかに、焼いてお菓子として親しまれているようです。ほんのり甘くサクサクとした触感が病みつきになってしまい、思わず食べ過ぎてしまうことも…。ライスペーパーを焼く時の様子にも注目です!見学も製作体験もできますよ。

ハンモックカフェ

ハンモックカフェ カンボジアの人々は、あらゆる所にハンモックを吊るしてお昼寝をするのが日課です。ハンモックカフェは、隣村にあるので、CIFTOのある村の風景との違いを感じながら目指すのも楽しみの1つです。ハンモックに揺られながら飲み物を飲んでまったりしたり、お昼寝したりしてカンボジア生活を満喫してみてください。

カフェ

カフェ 村にいくつかあるおしゃれカフェ。日本のものに比べると、かなりビックサイズな飲み物を格安で購入できます。種類も豊富で何にするか悩んでしまうほど…。1年中暑いカンボジア。お昼過ぎは1日の中で最も暑い時間帯!そんな時に飲むのは格別に美味しいですよ。カフェでひと休みしてカンボジアのゆったり生活を感じてみてください。

ホームステイ

ホームステイ CIFTOの学生の家庭にホームステイ。夕方から次の日の朝まで学生のファミリーとともに過ごします。一緒に家庭料理を囲んだり、遊んだり。カンボジアの人々はとてもフレンドリーであたたかいです。言葉が通じなくても、気づけばファミリーの一員のように受け入れてくれます。そんな家庭のあたたかさを感じられる素敵な体験となるでしょう。

小舟乗り

小舟乗り 雨季(6~10月)にしか楽しめない小舟乗り。カンボジアの雨季は、日本の梅雨時期とは違い、短時間でスコールが降り、そのあとはカラッと晴れます。スコールが降ると普段は道のあるところが川のようになり、小舟でしか移動できないことも…。雨季で水位の増した川で小舟乗りをしたり、水浴びして遊んだり!村の子どもたちと汗を流しましょう!

牛車体験

牛車体験 日常的に農業等で利用されている牛車。いつもたくさんの荷物を運んでいます。そんな牛たちは農業には欠かせない存在。乾季(11月~5月)は農家の繁忙期のため、雨季のみの体験となっています。牛車に乗っていつもより少し高いところから村を見てみると、新しい発見があるかもしれませんよ。のんびり村をまわってみてください。

動物園

動物園 日本とは一味違う動物園!村から少し離れたところにあるので動物園までの道のりで村の様子の違いを楽しむのも良いかもしれません。また、自由に園内を移動する動物たちに餌をあげることが可能です。動物好きで動物を近くに感じたい方にオススメです。

観光スポット

★カンボジアに来たら、必ず訪れたいスポットの紹介

プノンペン編

※村を訪れる前に行くことをオススメします

トゥールスレン刑務所
▶トゥールスレン刑務所
1975年~1979年にかけてカンボジアの歴史に残る大量虐殺が行われました。死者は約100万人~200万人と言われています。トゥールスレン刑務所はその際に人々が集められ拷問、処刑の場として利用されていたところです。この文面だけでも心苦しくなる方も多いとは思いますが、カンボジアという国を知ってもらうためにも、村に入る前に、キリングフィールドと合わせて訪れることをお勧めしています。
キリングフィールド
▶キリングフィールド
キリングフィールドとは、大量虐殺が行われた際に人々が処刑された場所です。キリングフィールドはカンボジア全土で100か所以上も見つかっています。 敷地内に入ると日本語音声のガイドを渡され、それを聞きながら敷地内のスポットを回っていきます。(トゥールスレン刑務所も同様)村入り前にトゥールスレン刑務所と合わせて訪れることをお勧めしています。
シェムリアップ編

※他にもたくさんの名所があります

アンコールワット遺跡
▶アンコールワット遺跡巡り
世界遺産として有名なアンコール。中でもアンコールワットはほとんどの方が耳にしたことがあると思います。実はアンコールワットのほかにも美しい遺跡がたくさんあります。アンコール遺跡群を巡るためには入場チケットが必要です。そのチケットを手に入れれば、アンコールワットをはじめ様々なアンコール遺跡を訪れることができます。遺跡群で見るサンライズやサンセットは格別です。ぜひ訪れてみてください。
トンレサップ湖
▶トンレサップ湖
カンボジアの中央やや西寄りに位置するトンレサップ湖。クメール語で“巨大な淡水湖と川”という意味が表す通り、その面積は想像以上に巨大。乾季でさえも琵琶湖の4倍、雨季になると20倍以上の大きさに膨れ上がります。マングローブ林を写真のような小舟で巡ることもでき、神秘的な雰囲気に心が癒されますよ。 また正確な人口は不明なものの、湖上に家を建てて百万人以上が生活を営む、生活に密着した場所でもあります。

ツアーを組む際の空港と観光地の位置関係

★プノンペンとシェムリアップ

位置関係マップ

■移動方法と時間

飛行機イラスト飛行機:約40分(100$~)
船:約6時間(35$程)
バン(車):約6時間(10$程)
バス:約8時間(6.5$~)

※ツアープランにシェムリアップ観光を組み込むことも可能ですし、ツアー前後に個人的に訪れるのも良いでしょう。気軽にご相談ください。

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